新聞切り抜き11:NHKニュース 熊本地震 活発な活動続く 熱中症にも注意

記事要約

気象庁は、熊本県では今後少なくとも1か月程度は、最大で震度6弱程度、大分県では最大で震度5強程度の揺れを伴う地震が発生するだろうと報じている。被災地では15日も午前中から各地で気温が上がり、午前11時50分時点で、最高気温は、熊本市で27度9分、熊本県益城町にある熊本空港で26度9分などと、各地で夏日(=気温25度以上)となっている。気象庁は、熱中症に注意するよう呼びかけている。

疑問

熊本周辺は現在どの程度まで立て直しているのか?これから夏に突入するが、十分な水分は確保できているか?

考え・主張

災害時に必要なものというのは、時間経過で変化するときく。これから夏に突入するので、「塩分」が必要になってくると思う。熱中症患者が出てしまった場合、処置できる環境は整っているのか?もし整っていないなら医療環境整備の支援も必要になってくると思う。度重なる疲労で体が弱っていると思うので、水分をこまめにとるなど、現状で可能な範囲で気を配ってもらいたい。