新聞切り抜き17:NHKニュース 益城町 作業効率化が課題
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160521/k10010530071000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_160www3.nhk.or.jp
記事要約
熊本県益城町でボランティア活動が始まって21日で1か月。作業の中心はがれきの撤去である。しかし、集めたがれきを仮の置き場へ運び出す作業が滞っていて、いかに作業を効率的に進めるかが課題となっている。
震度7を2回観測し、3800棟余りの住宅が全壊した益城町では、先月21日にボランティアを受け入れる「災害ボランティアセンター」が開設され、21日までの1か月間にのべ1万3392人のボランティアが集まった。
疑問
ボランティアの人の食料・寝床などはどうなっているのか?
考え・主張
熊本地震発生からおよそ3週間が経過し、状況も落ち着いてきたころと思われる。必要最低限の「衣・食・住」の整備が最優先ではある。がれきの撤去は、「住」の確保へと繋がるので、力を注いで遂行すべきだと思う。そういったものが落ち着いてきたら、心をケアするボランティアなども必要になってくると思う。